ファミリーマート厚生年金会館前店（新宿五丁目）にて

●さいとう・たかを「別冊ビッグコミック ゴルゴ13シリーズ 」No.151
（小学館）371円

紐育華撃団・星組レビュウに参加するため、帝都遠征中。
夜寝る前にちょっとだけマンガが読みたくなり、
厚生年金会館横のブックオフに行ったがすでに閉店時間。
というわけで、コンビニでゴルゴ。ちょうど出ててよかった。

ブックオフ三条店（京阪三条駅）

サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ

●ＳＳソフト「サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ」（セガ）334(古)
家電安全法の改悪がらみでレトロソフトも値崩れ気味。
てか、今月中にサターンとドリキャス（スペア）買わないと。

不安の種 (3) (ACW champion)

●中山昌亮「不安の種 3　結の章」（秋田書店）700円→100円(古)
この人の描く"生気のない眼"は、かなりこわいのだった。
心霊写真っぽい絵を描くのもうまいんだよなぁ。

法主狂乱―地涌からの通信コミック版 (1)

●「法主狂乱(1) 管長選挙の巻」（はまの出版）951円→100円(古)
日蓮正宗内の親創価学会派によるプロパガンダ漫画、という感じ。
現法主・日顕の父、阿部法運が法主の座を奪い取るために
権謀術数の限りを尽くし…という物語なのだった。続き読みてー。
「金正日入門」とかもそうだけど、マンガで誰かを批判する時に
相手を欲望むき出しのキャラクターとして描いてしまうと、
キャラが異様に立つもんで、かえって魅力的に感じるんだよね。

濃爆おたく先生 1 (マガジンZコミックス)

●徳光康之「濃爆おたく先生」1（講談社）552円→100円(古)
貸し出し用のスペア。ジオンは負けてないから。

国際日本文化研究センター（大江山）にて

「国際シンポジウム 売る文化、売られた文化」

キャップ書店 西院店（西大路五条）にて

さんさん録 (1) (ACTION COMICS)

●こうの史代「さんさん録」1（双葉社）724円
「夕凪の街 桜の国」があまりにも有名なこうのさんですが、
元々はこういうオフビート・コメディの人なんですよね。

●「サイゾー4月号増刊 株サイゾー」（インフォバーン）500円
なんか株ブームらしい。なのでこんな変な増刊も出る。
サイゾーにしては意外に普通かな。まずまずベンキョになった。
名波"着エロ"はるかがワイン輸入販売業を起業してたのには驚いた。

高坂書店 近鉄八尾店（近鉄八尾駅）にて

●「ドリマガ」2006年4月号（ソフトバンククリエイティブ）838円×2
PSP「サクラ大戦1&2」の発売を記念して、松原秀典先生描き下ろしの
花組ポスターが付録。なので2冊。この雑誌は「デッド オア アライブ」とか
「ランブルローズ」とかＣＧ美少女の表紙が多いので微妙に買いづらい。

Booksパステル（京阪関目駅前）にて

風と木の詩 (1) (小学館叢書)

風と木の詩 (2) (小学館叢書)

風と木の詩 (3) (小学館叢書)

風と木の詩 (4) (小学館叢書)

風と木の詩 (5) (小学館叢書)

風と木の詩 (6) (小学館叢書)

風と木の詩 (7) (小学館叢書)

風と木の詩 (8) (小学館叢書)

風と木の詩 (9) (小学館叢書)

●竹宮惠子「風と木の詩」愛蔵版全9巻（小学館）980円×4+981円×5→1715円(古)
竹宮先生の本は古本で買わないのがわたくしの掟であるが…
「風木」をいまだに持ってないのもさすがにまずかろうと思い、
全巻セットをえいやと購入。いずれ新刊も買って埋め合わせないと。

大阪市立城北市民学習センター（関目高殿）にて

●「日本マンガ学会 関西交流部会 第10回例会」500円(会場費)
11名参加。終了後は近くの「魚伊」でウナギとクジラ。うまし。